若年層の失業率は昨年6月に21.3%を記録した後に発表が停止され、今年1月からは在学生を除いた失業率が発表されるようになった。今回の数字で若者の雇用状況が再び悪化していることが明らかになったが、都市部のみを対象にした統計のため、中国全体で見るとさらに悪いとの指摘もある。
就職活動に悩む学生をターゲットにした詐欺が横行していることも気がかりだ。
今年も1200万人近くの学生が卒業した中国では、「有料インターン」制度が急速に広がっている。インターンとは学生が実際に仕事を体験するプログラムのことだ。学生たちは少しでも良い職場を得ようと多額の金銭を払ってインターン歴を買い、その相場は最高で4万8000元(約100万円)を超えるといわれている。
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc1290a0ad699abe9e968057af774d68e42c01db
引用元: ・【中国】若者の失業率が今年最高に…たった7年で出生数半減、少子化の波は止まらず国力衰退も不可避
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