2024年8月23日(金) 14:38小川に生い茂った草むらから「おーい、おーい」。弱々しい男性の声が聞こえてきましたが、姿は見えません。近くにいた小学5年生の男の子は、助けを求めている「SOS」と察知。“とっさの判断”で男性の救助に貢献しました。
草刈りの音が聞こえなくなり…もしかして
大分県佐伯市米水津で7月29日夕方、自宅周辺でバレーボールをして遊んでいた親子4人。異変に気づいたのは米水津小学校5年生の永井凛里くん(11)です。
永井くん:
「『おーい、おーい』と何度も聞こえてくるので捜しに行ってみた」
永井くんは遊んでいた時、川の斜面で草刈りをしている男性の姿を見ていました。しかし、草刈り機の音が急に聞こえなくなったので、「もしかして」と不安に思い、川の近くに駆け寄ります。
川幅は約3メートル、道路までの高さは約2メートル。当時、ひざ下程度の水量で流れもほとんどなく、草が生い茂っていた状態で、永井くんは人の姿を確認することができませんでした。しかし、川底の草むらから明らかに何度も弱々しい男性の声が聞こえてきます。
永井くん:
「お父さんにすぐ知らせないとと思った」
引用元: ・【大分】小川の草むらから「おーい、おーい」 SOSと察知した11歳男児 “とっさの判断”で転落した男性の救助に貢献 [ぐれ★]
人生のピークなんやろなこの子の
…,。虚しくならん?
おいてけー、おいてけー、、
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