モスクワタイムズ2024 年 8 月 23 日
https://www.moscowtimes.ru/2024/08/23/pozhar-naneftebaze-vrostovskoi-oblasti-perekinulsya-nazhilie-doma-a140215
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非常事態省へのメッセージによると、ロストフ州プロレタルスクの石油貯蔵所で火災が発生し、基地を越えて延焼した 。
同署によると、火災はまず乾燥した植物に燃え広がり、その後住宅の建物にも燃え広がった。
ショット電報チャンネルは地元住民の話として、「住宅が立ち並ぶチャパエフ通り全体が燃えている」と報じている。
同時に、一部の町民は非常事態省の見解に同意せず、緊急事態は意図的な放火の結果発生した可能性があると主張している。
非常事態省の報告によると、40人の救助隊員と12台の装備が消火活動に参加している。
8月18日朝、ウクライナの無人機がプロレタルスクの石油貯蔵所を攻撃した。
同施設からの出火により、同市では8月19日から緊急事態宣言が発令されている。
地元当局は8月22日、数十の燃料タンクを焼いた火災の消火中に非常事態省の職員少なくとも49人が負傷したと報告した。
8月23日金曜日、石油貯蔵所が再びドローンによる攻撃を受けたことが判明した。
ロシア正教会の司祭たちは炎を克服したいと 祈り礼拝を行った が、役に立たなかった。
式典終了後の8月21日夜、プロレタルスクから30キロメートル離れた隣の都市サルスクで火災が発生した。
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神頼み
ロシア正教会の司祭らがロストフ地方の燃え盛る石油貯蔵所で祈りの礼拝を行った
モスクワタイムズ2024 年 8 月 21 日
https://www.moscowtimes.ru/2024/08/21/svyaschenniki-rpts-proveli-moleben-u-goryaschei-neftebazi-v-rostovskoi-oblasti-a139944
https://static.moscowtimes.ru/image/article_1360/8f/original1.jpg
ヴォルゴドンスク教区は、石油貯蔵所の火災を背景に司祭たちが聖像の前で祈る写真を公開した。
消防士が地区病院の敷地内にある礼拝堂で消火活動を行った際、司祭らは数十人の犠牲者の健康を祈る礼拝も行ったことが注目される。
引用元: ・【ロシア】露州予算規模の2億ドルの石油が焼失の可能性 プロレタルスク備蓄施設が19日に出火しウ軍無人機が23日再攻撃で延焼
クルスク侵攻にインフラ攻撃、更に経済制裁で、モスクワ株式市場が大暴落!!
利上げも追い討ち!
中国とのガスパイプライン建設は中止に!
https://youtu.be/p-e9ZBUvxnk?si=ld70fnv5PxCJGvaR
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