「紫艶さんは2016年の不倫報道の後は絶望の日々を送り、不幸な孤独死を遂げたというイメージで語られることが多いように思います。しかし、彼女は最晩年のブログでも、こんなユーモア交じりの記述を残していたのです」
『バズる「死にたい」』(小学館新書)の近著がある古田雄介氏は、ネット上の病気や突然死、自殺などで亡くなった人たちの記述を収集してきた。
一例は、2002年に糖尿病による失明や両足切断の末に孤独死した男性のホームページ「落下星の部屋」。悪化する病状や、心身の変化を事細かに書き残している。
「失明したときは、ビールを飲みながらナイター中継を観ていてそのことに気づくんです。そこに悲壮感はありません。死後も読者が絶えず、現在も閲覧することができます」
病院で透析を受けた日の男性のブログには、こう書かれている。
《夕食の買い出しの途中で、いつもと違う道を通ってみたら 手作りバン&ケーキ屋さんを見つけてしまった。(^_^;)無意識のまま、ついフラフラっと店に入ってエクレアとアップルパイを・・・。おいしかったぁ~♪》
飯島愛さん(享年36)のブログ(現在は削除)の最後の書き込みに死後7万件のコメントがついたように、故人のサイトは“墓”としての意味を持つ。
「最後は絶望して自殺したり、恨みを書いて病死したりしても、そこに至るまでの思いや読者との交流を読むと、ステレオタイプな『惨めな孤独死』なんてないことがわかるんです。それは、故人にとっても救いになるはずです」
[FLASH]
2024/8/25(日) 6:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4ff4b3ad09b89f289a5cbe8f8ca50ba641f29a
引用元: ・孤独死した男性「おいしかったぁ~♪」とブログに…最期の書き込みでわかる「惨めな死」なんてないという“救い” [煮卵★]
透析が必要なのにアップルパイとエクレアは駄目なのでは?
最後は好きなもの食って死にたかったんだろ
ステレオタイプではない、だけであって惨めな孤独死が無いとは言ってない件> 最後は絶望して自殺したり、恨みを書いて病死したりしても、そこに至るまでの思いや読者との交流を読むと、ステレオタイプな『惨めな孤独死』なんてないことがわかるんです。
独身は苦しんで死んでいかないと結婚したのに不幸な自分が許せないからw
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