京都国際(京都)が決勝史上初の延長タイブレークに突入した激闘を制し初優勝。0-0で迎えた十回に2点を奪い、その裏の関東第一(東東京)の反撃を1点でしのいだ。
試合後にはナインが韓国語の校歌を斉唱。韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれる歌詞が全国中継で放送されることにも注目が集まったが、主将の藤本陽毅(3年)は「世の中いろんな考え方がある。自分も大丈夫かなと正直思うこともある。批判されることに関しては、しょうがないなと思っている」と話した。
藤本は「僕たちは野球のためにこの高校に入った。正直、僕たちのことも言われているときもあるので、辛い時もある」と振り返り、「今まで育ててくれた小牧監督であったり応援してくれた方々へ、勝つことが感謝の気持ちになる。応援してくれた人たちのために絶対に勝ってやろうと思った」と明かした。
同校は韓国系学校がルーツで、野球部創部は1999年。公式では外国人学校として初めて日本高野連に加盟した。
この日の校歌斉唱では関東第一の一塁側アルプス席からも手拍子が送られ勝者をたたえた。
デイリースポーツ 8/24(土) 0:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c44d23eaad9f9c2d6b54e1a6467dec5dfa23be9
引用元: ・【甲子園】京都国際・主将、韓国語校歌への批判に「自分も大丈夫かなと正直思うこともある。しょうがないなと思っている」[8/25] [ばーど★]
まあ頑張れ
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