警備員
「立ち止まらないようにお願いします」
ここで日が暮れるのを待とうというのでしょうか。皆さんはスマートフォンに目を落とし、景色を見ている様子はありません。
山頂までの道のりもロープウェーは、まるで通勤列車のような混み具合。
いよいよ日が暮れてくると…。
肉眼で夜景は見えたのでしょうか。折り重なるようにして皆さん、スマホを持った手を伸ばしています。
岩手から来た人
「(Q.夜景は見られた?)人がすごすぎて見られなかった。こんなに多いと思わなくて。もうちょっとゆっくり見られると思った」
東京から来た人
「びっくりしました。長くいられないですよね」
山口から来た人
「疲れました」
「想像以上です」
夜が更けても…。
ロープウェーの営業時間まで残りわずか1時間ですが、建物の外には通りこして長い行列ができています。
混雑はロープウェーだけではありません。
函館山へ向かうバスの乗り場です。すごい人の列ができています。この数はバスが1台来たところでさばき切れません。
函館市の観光客は昨年度、約530万人を数えました。
人口は24万人なので、22倍以上の人が外から押し寄せたことになります。
全文はソースで 最終更新:8/21(水) 20:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/5143bf6e2354d0294c8ce527a9803ea1e14ac53e
引用元: ・“100万ドル夜景”見えない大混雑 函館で観光客“多すぎ” 住民も困惑 [首都圏の虎★]
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