辺野古埋め立て本格着工「工事を粛々と進めて」「怒りしか感じない」…関係者ら期待と反発
沖縄県との訴訟で長く停滞していた工事が動き出し、新たな局面を迎えた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、軟弱地盤のある大浦湾側の埋め立てが「本格着工」となった20日、曲折を見守ってきた関係者の間では、進展に期待する声と反発の思いが交錯した。
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移設を容認する行政組織・辺野古区の島袋茂区長(63)は「政府には、工事を粛々と進めて、移設を受け入れた地元の人口増や活性化のための地域振興策をしっかりと検討してもらいたい」と注文した。
移設に反対する政党や団体などでつくる「オール沖縄会議」の金城徹・共同代表(70)は「多くの県民が反対しているのに、工事を強行するのは民主主義国家とは思えないやり方だ。怒りしか感じない」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8b56dca66f9aa9e99425ddbbc863aeb9d9b1ec
引用元: ・辺野古本格着工 辺野古区長「粛々と進めて」 オール沖縄「民主主義国家と思えない。怒りしか感じない」 [135853815]
ハーフどころかクオーターも怪しいだろうが
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