今回は11人が立候補に意欲を見せるなど、史上最多の大乱戦になりそうな様相だ。
そうしたなか、いち早く推薦人20人を集め、8月19日に立候補表明をしたのが “コバホーク” こと小林鷹之・前経済安全保障
担当相(衆院4期)である。「若手からの待望論が強い小林氏の会見には、かつての派閥に関係なく、当選1期から4期を中心に30名ほどの衆参議員が駆けつけました。
会見で小林氏は『脱・派閥選挙を徹底する。自民党は生まれ変わる』と強調していましたが、総裁選を勝ち抜くには、今後いかにして知名度をあげるかが課題になると思います」(政治担当記者)
その不安材料を払拭するため「誰よりも早い出馬表明」になったようだが――出馬会見と同日に出演した『プライムニュース』
(BSフジ)では、時間差で出演した立憲民主党・辻元清美参院議員から「あんまり印象深い人ではなかったので。いままで影が薄かったというか」
と苦笑されていた。さらに「パーティー好きで年に何回もパーティーやってはるんですよ。2カ月に1回ぐらいパーティーやってる」
「彼は保守でもないですよ。私は中曽根(康弘)さんや筋金入りの保守の人を見てきたけど(小林氏は)ちょっと軽いよね」とバッサリ。
小林氏は、20日にも『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)に出演。すでにメディア戦略を徹底させているが、
周辺は「小泉進次郎氏の出馬」にヤキモキしているという。
自民党関係者は、“コバホーク” の選挙戦をこう危惧していた。
「小林氏は遅れをとっている党員票の掘り起こしのため、世代交代を前面に打ち出す考えでした。しかし、小林氏より若い、
しかも知名度抜群の小泉氏が出馬すれば、マスコミも集中して取りあげますから、埋没する恐れがあります」
しかも、小林氏を推すのは選挙に不安がある若手。新首相は就任後すぐ衆院解散、総選挙に持ち込むと見られているので、
若手や中堅議員は選挙に当選するためにも、なおさら小泉氏になびく可能性が高い。
そこで小林氏は、「決選投票に残れなければ、小泉氏に投票する」という戦略をとるようだ。
(以下略)
スマートフラッシュ 6月20日
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引用元: ・【政調会長もありうる??】小林鷹之氏、 進次郎氏出馬なら「小小連合」結成へ… 総裁選惨敗でも「要職確約」のしたたか目算[R6/8/21]
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