派閥裏金事件で逆風が吹く中、今回の総裁選は“選挙の顔”を選ぶ意味合いがある。
党内には、政権奪還を果たした2012年衆院選以降に当選した衆院議員が約140人おり、衆参全体の4割近くを占める。
地盤が弱く、選挙に不安を残す中堅・若手議員が大半で、この層を中心に“刷新感”がある小林鷹之前経済安全保障担当相とともに小泉氏への期待が高まっていた。
小泉氏出馬で最も割を食うのが、前回「小石河連合」で臨んだ石破茂元幹事長と河野太郎デジタル相だ。
週明け26日に3度目の挑戦を表明する方向の河野氏。前回は小泉、石破両氏の支援を受け、第1回投票で地方票の4割以上を獲得し決選投票に進んだ。
知名度が低く地方票獲得が課題だった小林氏が漁夫の利を得ることになりそうだ。
≪国会議員票、党員票など計734票≫自民党は「9月12日告示―27日投開票」とする日程を決定した。国会議員票367票と党員・党友票367票の計734票を争い、過半数に達した候補が当選。党員・党友による投票は開票日前日に締め切られ、各都道府県連が集計した得票数を党本部でまとめ、いわゆるドント方式で候補者に配分される。
過半数に達する候補がいなければ、上位2人で決選投票。国会議員と47都道府県連が1票ずつ持つ。各都道府県連の1票は党員・党友投票の結果に基づき、上位2人のうち得票数が多い候補者が自動的に獲得する。
引用元: ・【自民党総裁選】小石河3人全員出馬で党員票分散必至・・・知名度が低く地方票獲得が課題だった小林氏が漁夫の利を得ることになりそうだ
おまえら久しぶり。
4年キツかった
もう何人か山上出てこねーかな
嗚呼、喜び女子に会いたい………
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