マルティネス被告の在留資格は、観光目的などで労働は認められていない短期滞在ビザ。このまま日本に不法滞在し続ければ、摘発されるリスクが付きまとう。すがる思いで相談すると、親類女性が「在留できるいい方法がある」として一つの案を示した。
府警によると、親類女性には日本人男性との間に生まれた日本国籍の娘(32)がいるが、幼いころからフィリピンに出国したままだった。女性の案はこの娘になりすまし、日本の身分証を取得すればいいという内容だった。
顔写真入りのマイナカードを手に入れれば、もう遮るものはなかった。
マルティネス被告は直後に娘名義の旅券を入手し、日本とフィリピンとの間で往来を繰り返した。さらに、親類女性や娘の姉、ダヴィッド・ハルカ被告(34)=詐欺罪で起訴=と同居していた令和元~5年、生活保護計約90万円を不正受給。昨年8月には娘になりすましたまま、フィリピン国籍の男性と婚姻届まで提出していたが、これも「男性の在留資格を得るための偽装結婚が疑われる」(捜査関係者)という。
詳しくはこちら(抜粋)
https://www.sankei.com/article/20240821-FPM7GE3KS5IR5B3KIHLV6VF73Y/
引用元: ・【外国人】不正マイナカードでパスポート取得に生活保護受給…マイナカードを手に入れれば、もう遮るものはない
今の政治家に愛想つかすのは
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