■小林氏は、なぜ数兆円もの税金を外資系企業に投入するという政策を進めたのか
小林氏は、なぜ数兆円もの税金を外資系企業に投入するという政策を進めたのか、その根本的な理由について答えるべきである。そして、これまで投入された税金が実際にどう使われ、外資系半導体メーカーがどのような成果を上げたのかについても、責任を持って説明する必要がある。
小林氏はこれまで、多くのムダで有害な税金を使い続けてきたが、そのお金は一体どこから出ているのだろうか。答えは明白で、すべて国民の税金である。小林氏は、自らの政策による無駄遣いのツケを国民に回すことに対して、まったくためらいがないように見える。その証拠に、2014年(平成26年)6月3日の衆議院・財務金融委員会で、彼は次のような発言をしている。
■2014年の消費税増税を成功させた小林氏…国民生活を大きく圧迫
「私自身は、本当に2020年までこの日本の財政がもつのかどうかという懸念を個人的に抱いております。そうした中で、年内に総理が判断されるとされている消費税率のさらなる引き上げについては、麻生大臣や古川副大臣を初め、ここは責任を持ってしっかりと後押ししていただきたいと思います。」
この発言は、まるで「2020年に日本が破綻するかもしれない」といった、オオカミ少年のような妄言に近いものであった。そしてこの発言をもとに、小林氏は2014年の消費税増税を成功させた。しかし、これによって国民の生活は大きく圧迫され、日本経済には強いデフレ圧力がかかる結果となったのである。
このような行動は、過去に民主党の菅直人氏が「日本はギリシャのように財政破綻する」と騒ぎ立てた時の振る舞いと非常によく似ている。小林氏が進めた2014年の消費税増税は、日本経済にとって大きな打撃を与え、消費が冷え込む原因となった。このように、無責任な発言と政策の結果、国民が大きな負担を強いられることになったのである。
■消費増税した金の正しい使い道
国民の税金を使うということは、それだけ責任が伴うはずだ。しかし、小林氏はその責任を十分に理解していないかのように振る舞っている。政策の結果がどうなったか、そしてその影響を誰が受けるのかを考えず、軽率に消費税を上げることを推進した。このような行動は、今後も国民にとって大きな不安要素となるだろう。日本の未来を考える上で、こうした無駄遣いや無責任な政策が繰り返されないよう、私たちは注意深く見守る必要がある。
若い政治家だからといって、選挙が有利に運ぶというのは確かである。実際に、安芸高田市長だった石丸伸二氏が東京都知事選に立候補した際、特に目立った政策を掲げずとも、多くの票を獲得している。若さや新鮮さが選挙において強力な武器となることは否定できない。
しかし、これだけでは問題の本質が見えない。小林氏は、「日本が消費税を増税しなければ持たない」と大嘘を吐いて、2014年に消費税を増税させた。しかし、裏では3.9兆円もの税金を、まるで消費税2%分に相当する額をドブに捨てるかのように浪費してきたのである。このお金は、本来であれば国民に減税して還元されるべきものであり、その使い道に対しては厳しい責任が伴うべきだ。
■小林氏の無駄な税金の使い方を考えると…
にもかかわらず、小林氏はその責任を果たさずに、無駄な政策に多額の税金を投入し続けてきた。そして、そんな彼を支持する自民党の若手議員たちは、果たして何を期待して集まっているのだろうか。もしかすると、彼らはさらなる補助金のバラマキを期待しているのかもしれない。
若さや新しさだけでなく、実際に国民のために何をするのか、その政策の内容が重要である。小林氏がこれまでに行ってきた無駄な税金の使い方を考えると、彼にこれ以上の権力を持たせることが本当に良いのか疑問が残る。選挙での得票数だけが政治家の評価を決めるわけではない。政策の実効性や、国民に対する責任感が問われるべきである。(以下ソース)
8/19(月) 11:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/37b6db413bed234b71471de49c0c2b9d0e202045
引用元: ・突然始まった”謎のゴリ推し”の気持ち悪さ…「責任持って消費税増税」自民党総裁選候補コバホーク小林「実態はバラマキ4兆円の首謀者」 [樽悶★]
そういうことね、江藤さんマジで見損なったわ
こんなのいたらますます国が滅びるわ。
経歴が立派なのはわかるが、この人の人となりや能力 は未知なのにマスコミが持ち上げ過ぎ
この人が総理になるって言ってる森永さんはなんなんだろう
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