「既に何人もの議員が立候補を表明する中、小泉氏は未だ総裁選について明言を避けたまま。早めに出馬表明をして長期戦になればボロが出るので、最後の最後に“真打ち”として名乗りを上げ、短期決戦で一気に勝負をかける腹積もりなのでしょう」(自民党関係者)
「週刊文春」取材班は、今回、進次郎氏の親族を連続直撃した。進次郎氏が生まれた翌年に父・純一郎元首相と離婚した母・宮本佳代子さん、純一郎氏の実弟で私設秘書として地元を支えてきた叔父の正也氏、そして生き別れとなった1歳下の弟・佳長さんに、進次郎氏の総裁選出馬について聞いた。
佳長さんは長らく小泉家から遠ざけられ、父・純一郎氏と2人の兄とは生き別れ状態にあったが、今から15年程前に小泉家と“和解”している。今では兄たちとも連絡をとる間柄だ。
佳長さんの携帯電話を鳴らすと長男で俳優の小泉孝太郎そっくりの声で取材に答えた。
「世の中的には50歳を越えなきゃいけないなんてないですもんね。若くして(総理に)なったっていいんじゃないかって思いますよ。フランスのマクロンだって39歳で大統領になったわけですから」
これまでメディアの取材にはほとんど応じて来なかった佳長さんだが、この日は饒舌に語るのだった。
8月20日(火)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および21日(水)発売の「週刊文春」では小泉進次郎氏についての特集記事を4ページにわたって掲載。
母、弟、叔父へのインタビューに加え、「金とオンナ」の問題についても詳報している。
引用元: ・【週刊文春】小泉進次郎氏の1歳下の弟・佳長さん 「若くして(総理に)なったっていいんじゃないかって思いますよ、フランスのマクロンだって39歳で大統領になったわけですから」
全く知らなかった
問題はアナタのお兄さんに素質があるかどうかで・・・
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