また、上半身裸がトレードマークのお笑い芸人、とにかく明るい安村を連想させるとの声もあった。
警察や自治体が迷惑防止条例などの法令に違反する不審者の情報を発信しているのは、地域住民の安全を図るためだ。
しかし、ネット上では不審者情報は「ネタ」として面白がられることが多く、不審者は地域の治安に対する脅威であるという事実が軽んじられる傾向も存在する。
●当初は「いい人では?」と擁護された「水筒」事案
7月16日には、福岡県糸田町内で小学生の女子らが「首から水筒をかけたら危ないぞ」と男性に声をかけられる事案が発生。
同県の田川警察署が防犯メールで注意喚起した。
水筒を首や肩からかける行為には転倒した際に腹部を強打する危険があることは、消費者庁なども注意喚起している。
そのため、地元紙の「西日本新聞」がこの事案を報じたところ、SNSを中心に「危険な行為を注意する『いい人』ではないか」などと男性を擁護する声があがった。
ところが、23日にウェブメディア「J-CASTニュース」が福岡県警に取材した記事を公開。
男性は女子にしつこく声をかけ続け、閉じた状態の傘に大量のお菓子を詰め込んでいたなど、不審な要素が多々あったことが判明。
女子らが危険を感じて逃げたことから、県警は「注意喚起が必要」と判断して防犯メールを送信したという。
続きはYahooニュース
弁護士JP 2024/08/20 10:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/e374e79cf0eae41bb3a57d3fe7b61e4ae9dccb7b
引用元: ・【不審者情報】“特徴・肥満体型”“女児の危険行為を注意”…「不審者情報」の奇抜な言動・行動を“ネタ”扱いすべきではないワケ [おっさん友の会★]
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