グループの1人が『そうみたいです。ただ、近くに家族が見当たらないので、店内から出てきちゃったのかもしれません』と話していました。実際、状況からその可能性がいちばん高いだろうと思いました」
しばらくすると男の子が泣き止んだので名前を聞き、グループの女性メンバーが「どっちから来たの?」と尋ねると、指を差したのは入口の自動ドア。すると、最初に西野さんと話をしたグループの男性が「俺、店員さんを呼んできます!」と1人で店の中へと入ってしまった。
「本当は男の子を連れてモール内のインフォメーションセンターに連れて行けば二度手間にならずによかったのですが、それを提案する前に行っちゃったので(苦笑)。他人のためにすぐ動けるその行動力は立派だと思いますけどね」
ただし、この状況では男性が戻ってくるまでは動くべきではなく、その場で待つ事に。男の子の相手はグループの女性2人が務めていたが、急に子供の名前を大声で呼ぶ声が。
30代半ばほどの女性が駆け寄って男の子を抱きしめたが、彼女はお礼の言葉を述べるどころか「いったいウチの子に何の用ですか!」と敵意むき出しの態度。グループの女性の1人が事情を説明するも母親は納得した表情ではなかったそうだ。
「もしかして連れ去りとか勘違いされちゃったのかなって。だとするとこういう態度を取ってくる母親ですし、ちょっと面倒なことになりそうだなとは思いました」
グループの男性メンバーがショッピングモールの女性スタッフを連れて戻ってきたのはこの直後。何も知らない彼は「お母さんに会えたんだ! よかったなぁ」と男の子に話しかけていたが、母親は彼に対しても般若のような顔で睨んでいたそう。
スタッフが迷子との連絡を受けて保護しに来た旨を伝えると疑いは晴れたが、「だったら最初からそう話しなさいよ!」とキレ気味に言われてしまう。
引用元: ・【理不尽】迷子を保護したらキレられた…母親からの“不審者扱い”に「見て見ぬフリした方がよかった」
母親が現れても警察呼んでるんでって待たせる
迷子局
二度と迷子には声かけないって誓いました
アホな母親は監督不行き届きを逆ギレする。
こんなもん慣れだから。
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