現地8月8日、パリ五輪の陸上200メートルで100メートルとの2冠を狙ったノア・ライルズ(アメリカ)が銅メダルを獲得した。しかし、レース直後に胸を抑えて倒れこみ、医療スタッフに車椅子に乗せられて退場。のちに新型コロナウイルス陽性だったことが明らかになった。ライルズは現地4日、100メートルの決勝で自己ベストとなる9秒79で金メダルを獲得した。2位で同タイムだったキシェーン・トンプソン(ジャマイカ)との差はわずか0秒005。ほぼ全員が横一線の様相でゴールになだれこむ稀に見る大激戦を制し、人類最速の称号を得た。
そして、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)以来の2冠が期待されたなか、得意の200メートルを迎えたが王者は精彩を欠いていた。後半、爆発的に伸びてくるはずのスピードは出ず、最後は意地で表彰台を確保したものの、レース後には大きく肩で息をし、トラックに仰向けになった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bc6ae0a422e8de6e90e6f737a83553faba6005bb
引用元: ・【パリ五輪】「人生で最も恐ろしい瞬間だった」スタジアム警備員の“救護拒否”に人類最速ランナーの母親が怒りの告発「完全無視していた」
やはりコロナはただの風邪
救護は医者に任すべきやね。
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