《フワちゃんの投稿を擁護するつもりが一切ないことを前提にして、ANNは岡村隆史さんの女性差別発言の時に番組内での発言にも関わらず降板の対応がなかったことを思い出してめちゃくちゃ憂鬱になった、全ての差別と誹謗中傷に敏感であれよ》
《岡村隆史氏の性犯罪スレスレ発言は許されるのにフワちゃんだけ厳しい処分を受けるなら、ニッポン放送は事務所の大きさと性別でタレントの処遇を差別してることになりますよね》
《フワちゃん降ろすならあの時岡村も降ろせば良かったのになあ》
これらの声が指摘している、ナインティナイン・岡村隆史(54)の問題発言とは、’20年4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』内でのものだ。
「当時は、新型コロナウイルスの世界的大流行により、日本でも外出自粛や商業施設の利用制限などの緊急事態宣言が初めて発出されたさなか。外出自粛の波により、さまざまな企業が経済的に大ダメージを受け、職を失った人も少なくありませんでした。
そんななか、この日の放送で岡村さんは、リスナーからの『今後しばらくは性風俗にいけない』という悩み相談のメールに対して、『今面白くなかったとしても、コロナが収束したら絶対おもしろいことあるんですよ』とコメント。
さらに『コロナ明けたらなかなかの可愛い人が、短期間ですけれども美人さんがお嬢やります。なぜかと言えば、短時間でお金を稼がないと苦しいですから』と発言したのです。その後もそうした状況を『信じて頑張ってます』と語るなど、あくまで“笑い”として扱っていました」(スポーツ紙記者)
コロナ禍で経済的に困窮した女性が性風俗に従事することを“面白い”とした岡村の発言には、当然、批判が殺到。その後、ニッポン放送は番組公式サイトで謝罪コメントを発表し、30日放送回では岡村本人も謝罪した上で、相方の矢部浩之(53)も登場し、“公開説教”する事態に。
そして5月14日放送回からは、『ナインティナインのオールナイトニッポン』として6年ぶりにコンビとして番組を再開させ、新たな道を歩むこととなった。
5月7日放送回では「やっぱり、ここは自分が変わること。考え方とか、人との関わり方もそうです。特に、女性の方々に対する向き合い方というんでしょうか。そういうところを変えていかないといけない」とコメントするなど、問題発言以後は、深い反省の弁を一貫して述べた岡村。ここまではフワちゃんとは一緒だが、結果的にニッポン放送からは“お咎めナシ”の状態で番組は今も継続している。
「岡村さん、フワちゃんの発言、どちらがひどいと比べられるものではありませんが、ともにかなりの問題発言であることは間違いありません。どちらも謝罪したという点では一緒ですし、それだけにフワちゃんだけが降板となり、岡村さんが許されたのかと疑問に思う人が多いのではないでしょうか。
いっぽうで、岡村さんの発言は番組内でのものであり、フワちゃんの発言は番組とは関係ない場所で起こったものなので、対応が違うことはおかしくないと指摘する声も一部ではあります」(前出・スポーツ紙記者)
【タレント】 フワちゃん『ANN0』降板 誹謗中傷する行為「決して認めることができない」 後任は「調整中です」
https://talk.jp/boards/newsplus/1723193820
引用元: ・【女性自身】「岡村隆史も降ろせばよかった」 フワちゃんは暴言騒動で『ANN』 即降板・・・ナイナイ岡村は “風俗発言” でもお咎めナシの “処遇の差”に疑問続出
フワは相手を下げる
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