女子やり投の決勝で北口榛花(26、JAL)が悲願の金メダルを獲得した。フィールド種目での金は日本勢女子史上初。トラックを含めても、メダル獲得は1928年アムステルダム五輪の人見絹枝(女子800m:銀メダル)以来、96年ぶり2度目の快挙となった。
男女を通じて陸上競技での金メダルは、2004年アテネ五輪の野口みずき(女子マラソン)、室伏広治(ハンマー投)以来20年ぶりで史上8人目。女子陸上界では高橋尚子、野口に続き史上3人目の金メダリストとなった。
昨年の世界陸上ブダペストで金メダルに輝いた世界女王が、五輪で過去一度もメダルがない女子のフィールド種目でついに新たな歴史の扉を開いた。
予選では1投目で62m58を投げて一発で突破。この日の決勝は12人で争われ、北口は1投目でいきなり65m80の今季ベストをマークし暫定首位スタート。2投目は62m39、3投目はファールで後半へ。4投目は61m68、5投目は64m73と全体でも暫定2番目の記録。5投目を終え、63m93のJ.ファンダイク(南アフリカ)、63m68のN.オグロドニコバ(チェコ)が追う展開に。
ファンダイクが最終投てきで北口の記録を超えられず北口の金メダルが決まった。
引用元: ・【パリ五輪】やり投・北口榛花が悲願の金!女子フィールド種目で史上初の快挙、1投目で今季ベスト65m80のビッグスロー [鉄チーズ烏★]
今後二度と出てこないだろうな
カステラ北口すごい(´・ω・`)おめでとう
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