9日時点で異常な変化は観測されていないが、最大級に備え、想定震源域沿いでは引き続き注意が必要だ。
同庁は「すぐに発生する可能性は低いが、この機に防災対策を見直してほしい」と呼びかける。(社会部 大原圭二、畑武尊)【動画】地震による高さ50m、幅30mのがけ崩れ
■「通常より活発」
(写真:読売新聞)
「日向灘の地震活動は通常より活発だ」
気象庁の武田清史・大規模地震調査室長は9日夕、記者団に対し、「巨大地震注意」発表後の地震状況を説明した。
同庁は同日夕、南海トラフ地震の想定震源域での地震活動状況を伝える「関連解説情報」を発表。
短期間にプレート(岩板)境界の固着状態が変化すると、巨大地震が起きやすいとされ、同庁は「ひずみ計」で地盤の伸び縮みを監視している。
通常と異なる変化は確認されていないが、武田室長は「注意深く変動を監視していく」と述べた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fafbc7b35e6b38d178cbe4db9ef3af4fe34f024f?page=1
引用元: ・【防災対策】南海トラフ監視強化、なぜ1週間…「避難で体調崩したり社会活動の維持が困難に」
まあそれでも過剰な扇動に感じるが
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