「やすこさんは僕の命の恩人」バンド「Mrs.シラストーム」メンバー、偶然居合わせたやす子に救護されお礼のポストに本人も反応

関東発４ピースバンド「Mrs.シラストーム」のドラムス・小室駿さんが自身のＸで、昨年の年末にお笑い芸人のやす子さんに救護された思い出を綴り、やす子さんがそれにリプライ。やりとりに注目が集まっています。

駿さんは「やすこさんは僕の命の恩人です」という一言に合わせて、書面の接写を投稿しました。昨年の年末に「飲み過ぎて倒れていた所を助けていただきました。」「男2人の力でも持ち上げる事ができなかったそうです。」と振り返り「偶然居合わせた『やすこさん』が近づいて来てくれて、何と男2人がかりでも持ち上げられなかった僕をひょいと軽々持ち上げ、助けてくださいました。」と綴りました。

駿さんは「あの場にずっと動けず倒れていたら寒さでどうなっていたか分かりません。」「僕はやすこさんのおかげで命があります。」「いつもの迷彩衣装を着ていたので仕事終わりで疲れていたにも関わらず　こんな見ず知らずの人を躊躇いなく救ってくださるような、そんな素敵な方です。」と、やす子さんへの恩義と敬意をいっぱいに伝え「何も知らずに傷つけたり、嫌な事を言うのは違うと思います」と、不適切投稿問題の渦中にいたやす子さんを擁護する意見を綴りました。

そんな駿さんの投稿に気づいたやす子さんは「おおお！あの時の方！無事で良かったです！」とリプライ。するとさらに、やす子さんに対して今度は「Mrs.シラストーム」のギター・コーラスの鈴木泉龍さんが「やす子さんのおかげで、僕は友人を失わずに済んだと思っています。」とリプライ。そして小室駿さんも、やす子さんに直接リプライして「やす子さんのおかげで無事に帰宅する事ができ、今も何事もなく過ごせてます。」と、あらためてお礼を伝えました。さらにヴォーカルの鈴木優也さんが「いつか僕らMrs.シラストームが大きくなって、直接感謝を伝えたいです」と小室駿さんの投稿をリポストするなど、温かいやりとりが続けられました。

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