備蓄は?ガソリンは?連絡手段は?「臨時情報 巨大地震注意」発表で私たちがするべきこと 慌てず普段どおり暮らしながら”できる備えを進める”
2024年8月8日(木) 23:56 テレビ高知8日夕方に発生した、日向灘を震源とする地震について、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報 巨大地震注意」を発表しました。
2019年に運用が始まったこの「臨時情報」が初めて発表された、今、私たちの暮らしの中でできる「備え」を見直すことが大切です。
ここでは、その一部を紹介します。
【防災グッズ・備蓄の確認】
▼防災グッズ、「持ち出し用品」、非常食・水の備蓄を用意・確認
▼車の燃料が半分以下の場合は、給油
【室内の対策】
▼室内の家具を固定
【避難路や避難所の確認】
▼住んでいる地域の避難路や避難所
▼ハザードマップなどを活用し、避難できる場所を把握
大勢の人が慌てて一斉に準備を進めると、量販店などで生活必需品が買い占められたり、給油のためガソリンスタンドには多くの車の列ができてしまったり…と、日常生活に支障をきたしてしまいます。
“いつでも避難できる準備”をしたうえで、住んでいる市区町村が発表する情報を確認しながら、「慌てることなく、普段通りの生活を送って」ください。
引用元: ・日本各地で、馬鹿による水や保存食の買い占めが発生中 [896590257]
買っていいよね
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