https://news.yahoo.co.jp/articles/cfdd2d08d0e54dfa9a2cbbe0d62e11233fd6f5f5
8/3(土) 19:02配信
内閣府がホームページに掲載していた、賃上げに関する政策案コンテストで優勝したアイデア
内閣府が実施した「賃上げ」に関する政策案コンテストに対し、労働組合や労働法の専門家から「脱法行為の推奨だ」などとの批判が相次いでいる。時間外労働(残業)に関して、業務委託契約に切り替えることで社会保険料などの負担を減らすというアイデアが「優勝」に選ばれたためで、政権の姿勢が問われるとの指摘も出ている。
内閣府は6月、府内の職員を対象に実施した「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」の結果をホームページなどで公表。優勝に選ばれたアイデアは、会社員の残業を禁止して、定時以降の業務は個人事業主として業務委託するという案で、社会保険料の負担が減って手取りが増えるなど労使双方にメリットがあるとする内容だった。
(略)
連合は「国の重要政策の企画立案をつかさどる内閣府が法の潜脱行為を助長するような提案を表彰し公表したことは遺憾」とする事務局長の談話を公表した。
※全文はソースで。
引用元: ・【内閣府】政策コンテスト…「残業は業務委託」が優勝 [少考さん★]
いつも一流
日本人
>優勝に選ばれたアイデアは、会社員の残業を禁止して、定時以降の業務は個人事業主として業務委託するという案
コメント