8/1(木) 10:50配信
元放送作家でユーチューバーの長谷川良品さんが1日までにX(旧ツイッター)を更新。テレビ局のパリオリンピック報道を通じてスポーツ選手に「武士道のようなもの」を求める風潮に苦言を呈した。
柔道女子52キロ級の阿部詩が2回戦で敗退した後、畳の上で号泣したことについて賛否の声が噴出するなど、競技の中継だけでなくワイドショーなどでも選手の一挙手一投足がネタになり、ネット上で一喜一憂する毎日。長谷川さんは「やたら美談にしたてあげようとするテレビ報道のせいでスポーツ選手に対し清廉性や品行方正はもちろん、なぜか武士道のようなものを求めすぎなんですよね。てか、なに武士道って」と私見をつづった。
中略
コメント欄には「柔道の事でゴタゴタあって日本は武士道精神みたいな流れだ」「阿部詩ちゃんの事、そしてもうすぐ始まる夏の甲子園大会でもそうですがもう考え方古すぎます。武道の精神が~とかド派手なガッツポーズが~とか今の若い人たちにとってはそんなのどうでもいいんだから」「マスコミ相手にも堂々と放言する(元競泳選手の)千葉すずみたいな逸材出るのをひそかに期待しています」「五輪そのものに冷めた感じですね。東京で無理やり開催した辺りで冷めました」「スポーツ辞めた後、政治家になってすっかりダメ人間になった人、多いのにね」など、さまざまな意見が寄せられた。
引用元: ・長谷川良品氏「スポーツ選手に武士道のようなものを求めすぎ」パリオリンピック報道に苦言 「やたら美談にしたてあげようと」 [muffin★]
道だよ
ならいちいちコメントしなくて良くない?
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