【徳島市長】阿波おどり 新型コロナ感染対策の徹底呼びかけ 「過去に阿波おどりにおいて爆発的に感染したのではないかと疑われるようなことがあった」

徳島市の遠藤市長は、阿波おどりの開催まで１か月を切る中、新型コロナの患者が増加していることから体調が悪いときは踊りの練習に無理に参加しないなど感染対策の徹底を呼びかけました。徳島県は新型コロナの患者が１０週連続で増加し、１医療機関あたりの患者数が１０人を超えたことから先週、県が設けた独自の基準を２１週ぶりに「警戒」レベルに引き上げました。

遠藤市長は２３日、開かれた定例の記者会見で、開催まで１か月を切った阿波おどりの感染対策について「過去に阿波おどりにおいて爆発的に感染したのではないかと疑われるようなことがあった。今のところ具体的な対策は決めてないがしなければいけないと認識している」と述べました。

また、本番に向けた練習が本格化していることから遠藤市長は、「阿波おどりは集団で踊ることになるので、１人の感染者がいれば爆発的に増える可能性もある。体調が悪ければ無理に練習に参加しないよう心がけてほしい」と述べ、感染対策を徹底するよう呼びかけました。

阿波おどり 新型コロナ感染対策の徹底呼びかけ 徳島市長｜NHK 徳島県のニュース

【NHK】徳島市の遠藤市長は、阿波おどりの開催まで１か月を切る中、新型コロナの患者が増加していることから体調が悪いときは踊りの練習に無理に参加しない…

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阿波踊りさんは悪くありませんからぁ～悪いのは阿波の愚民共