https://news.yahoo.co.jp/articles/aac5ab673c553c7ff5aa5da4ca0e9e6f8cb808bb?page=3電車の車内でほかに席が空いていても女性の隣にわざわざ座ってくる、通称「トナラー」。彼らの多くは「痴漢目的」、狙って座っているという、トナラーにより不快な思いをする女性たちは珍しくない。特にSNS上では被害を訴える声も――。
(中略)
東京都の主婦、真理子さん(40代・仮名)がトナラー被害に遭ったのは特急列車のなかだった。
2人掛けのシートが並び、窓際の席はいくつか埋まる程度で、空席は目立っていた。
そこで真理子さんは窓際の座席に座った。
すると途中の駅で1組の親子が乗車してきたという。小学校高学年か、中学生くらいの男の子と母親。男の子が真理子さんの隣の席に座り、母親が通路側をはさんだ座席に座った。
「しばらく眠っていて、気が付いたのは10分後くらいだったでしょうか。隣に座った男の子のひじが私の腕に当たっていたんです」
シートの幅はそれほど広くないが、座席との間にはひじ置きがある。男の子はひじ置きにひじを乗せ、腕を広げるようにして座っていたという。
そのひじが真理子さんのほうにまで、はみ出していた。
「私も眠っていたし、気が付いていないのか、と思って腕を動かして払いのけるようにしました」
すると、男の子の腕は一瞬離れたが、すぐに戻してひじ置きからはみ出したまま真理子さんに触れていた。
「最近の子はマナーが悪いな、と思いました。……でも、マナーの悪さじゃなかったかもしれないんです」
何度か腕を動かしても肘は真理子さんにぶつかったまま。そのうちに男の子の肘は真理子さんの脇腹や胸などにぶつかってきたという。
むしろ、ぶつけてきたと感じた、と真理子さん。
「さすがに気持ちが悪くて、窓側に身体を寄せて距離をとっていました。さすがに腕はぶつからなくなりましたが、男の子も私の方に身体を傾けてきて……どうにかして触れよう、としてきたんです。痴漢かも、と考えましたが相手は子どもだし…そんなはずはない、とも思って……」
男の子の母親は知らんぷりをしているのか、気づかないのかずっとスマホの画面を見ていた。もやもやとした気持ちを抱えた真理子さんは途中の駅で下車した。
「あれが痴漢かどうかはわかりません。ただ腕がはみ出していただけで私が自意識過剰だったかもしれませんし。ただ、子ども相手でも不快なことがあれば『やめてください』と言ったほうがいいですね。ただ、親も一緒に乗っていたのに……」
純子さんや真理子さんのように、こうした経験を持っている女性は少なくない。トナラーに限らず、ぶつかり男やエスカレーターで距離を詰めてくる男など、日常のちょっとした場面で不快な思いをするケースは後を絶たない。
「痴漢かな」と思ってもその判断はできず、ただもやもやとした不快な気持ちを抱き続けることになる。(以下ソースで
引用元: ・【性被害トナラーの卑劣な行動 40代女性「小学生の男の子が私の胸を…」 [シャチ★]
まともに教育しないでスマホぽちぽち
電車でキモメンの俺が隣に座ったら遠慮なく席立ってくれていいぞ
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