詳しく聞くと、8月、広島県内の造船や溶接など4社にインドネシアの10人を派遣する予定だったが、うち5人が採用を辞退したという。
のちに韓国の造船会社にごっそりと引き抜かれたことが判明した。
「こちらが提示した時給は1200円。韓国側は1700円。持って行かれてもしょうがない。昔はこんなことなかった」。彼はそう嘆いた。
日本と韓国の間で、アジア各国からの労働者の「争奪戦」が起きているのだろうか。ものづくりの現場で実際に確かめたい。私は造船業が盛んな瀬戸内海の因島(広島県尾道市)に向かった。
人口減がまねく人材争奪戦 日本と韓国「選ばれる国」になるのは?
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引用元: ・【外国人労働者の争奪戦、韓国にごっそり】嘆く日本の業者、時給は500円差 「こちらが提示した時給は1200円、韓国側は1700円、持って行かれてもしょうがない」
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