また、14日にはタレントの上沼恵美子氏が読売テレビ系のバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」で「蓮舫さんは舞台で笑わないし、頭が良すぎて嫌われる」などと述べた。これに対し蓮舫氏は「そんな貴女のセンス、これはユーモア?ギャグ?コメディ?なのかしら」とXで反論した。
さらに、15日には元朝日新聞記者の今野忍氏が蓮舫氏の投稿を引用しながら「共産べったりなんて事実じゃん」「自分中心主義か本当に恐ろしい」と言及。翌日、今野氏は謝罪の投稿を行ったが、蓮舫氏は「弁護士と相談しているところです」「朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています」と投稿し、物議をかもした。
なぜ、過剰なまでのバッシングや敵意が蓮舫氏に向けられるのか。「からかいの政治学」などの論考で有名な社会学者の江原由美子教授は、日本社会における「同調圧力の強さ」を原因として指摘する。
「ネット社会では同調圧力がさらに強くなり、『叩いてもいい』と見なされた人を集中的に攻撃する傾向があります」(江原教授)
蓮舫氏の場合、ルーツが外国にあることや女性であることが、攻撃を招き寄せる原因のひとつとなっている。また、立憲民主党に対する不信感が、同党の支援を受ける蓮舫氏に向けられている一面もある。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3b081d85acf41dcd45b0b5d6cf36d59df9ec0db
引用元: ・【女性差別】なぜ蓮舫氏に「からかい」が集中するのか? “ものを言う女性”バッシングの背景にある「女性差別」の構造
蓮舫叩きは擁護する
それがマスコミ
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