フジテレビの大型特番「FNS27時間テレビ」(20日後6・30~21日後9・54)が生放送され、番組終盤(21日後6・30~9・54)の平均視聴率は9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。個人視聴率は6・9%だった。
瞬間最高は21日午後8時57分に記録した12・2%だった。高校生とカギメンバーが本気でダンスを練習し、オリジナルダンスでナンバー1を決める「カギダンススタジアム」のコーナーのクライマックス。武南高校(埼玉)とチョコレートプラネットの松尾駿の演じたダンスが優勝を決めたシーンだった。高校生と歓喜の輪を作った松尾は、目に涙を浮かべながら「めちゃくちゃうれしいしいし、めちゃくちゃ楽しかったです」と振り返っていた。
27時間テレビは1987年にスタート。これまでタモリ、ビートたけし、明石家さんまらそうそうたるメンバーがMCを務め、夏の生放送のバラエティー番組として定着していたが20年からは新型コロナウイルスの影響で放送見送り。昨年、4年ぶりに復活した。
今回は総合司会を同局の人気バラエティー番組「新しいカギ」のレギュラーメンバーであるお笑いコンビ「霜降り明星」、「チョコレートプラネット」、お笑いトリオ「ハナコ」の3組が務めた。
目玉の通し企画「100キロサバイバルマラソン」の優勝は、お笑いトリオ「モシモシ」の「いけ」。アイドルグループ「OWV」佐野文哉とのデッドヒートを制し賞金1000万円を手にした。
エンディングでは、「霜降り明星」の粗品が「みんなありがとうございました」と感謝。オープニングや各コーナーでフルスロットルで“暴走”し続けた粗品だが、「スタッフさんと、チョコプラ、せいや、ハナコ、どうもありがとうございました。最高でした!」と語り、最後は「というわけで、27時間テレビは以上です!いきますよ!カーギー!」と全員で声を合わせて27時間を締めくくった。
前回は番組のエンディングを飾った「グランドフィナーレ」(23日後6・30~9・54)の平均視聴率は9・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。個人視聴率は6・5%だった。「千鳥の鬼レンチャン」をベースにした生放送で、お笑いコンビの「千鳥」、「かまいたち」「ダイアン」の3組が総合司会を担当した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/22/kiji/20240721s00041000262000c.html
引用元: ・【フジ】「FNS27時間テレビ」 フィナーレ視聴率9・7% 霜降り粗品の“暴走”&感謝締めも話題に [Ailuropoda melanoleuca★]
まあこの酷い面子ならマシな方か
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