2024年7月19日、中国経済網は、中国の電気自動車(EV)大手のBYDが日本のEV市場で2.7%のシェアを獲得したと報じた。
記事は、日本自動車販売協会連合会などのデータにより、今年1?6月における日本のEV販売台数は前年同期比39%減の2万9282台で、
軽EVの主力車種である日産のサクラが同38%減となったことが影響したと伝えた。
また、同時期の日本の自動車市場におけるEVの割合は同0.7ポイント減少して1.6%になったことを紹介している。
また、同時期における日本の自動車輸入台数は同7%減の11万3887台となった一方で輸入EVは増加となり、
同17%増の1万785台で輸入車全体の10%近くを占めたとした。
そして、同時期の日本市場におけるBYDのEV販売台数は1084台で、EV販売台数全体の2.7%のシェアを獲得したと紹介。
現在日本のEV市場では外国ブランドが主導的地位を確保しており、車種が国産メーカーに比べて幅広くなっていることを伝えた。
記事はBYDが昨年1月に日本でAtto 3 SUVの発売を開始し、同9月には小型EVルフィンを、
今年6月にはセダンタイプのEVシールをそれぞれ発売したと紹介している。
(翻訳・編集/川尻)
https://www.recordchina.co.jp/b937334-s25-c20-d0193.html
引用元: ・【中共メディア】 BYD、日本のEV市場でシェア2.7%を獲得 [7/22] [仮面ウニダー★]
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