「娘の名前や年齢は自治会に知らせていないのに、教育委員会が新入学児の名簿を提供していた」。自治会から小学校入学を祝う祭りの案内状を受け取った東京都墨田区の40代男性が、東京新聞に疑問の声を寄せた。個人情報を行政が自治会に渡すことに問題はないのか。
◆名前や住所、性別が入った名簿を作成したのは墨田区教委
男性によると、案内状は3月、自宅に郵送で届いた。はがきの表は娘の宛名と自治会名。裏は祭りの案内や会場の神社名が記されていた。祭りでは神事が執り行われ、記念品としてノートと鉛筆、お守り、菓子をもらった。男性は「悪意のある人物に情報が渡らないか」と心配する。
区教委によると、小学校の新入学児の名簿は1990年度以降、希望のあった自治会に毎年提供。対象者名と住所、性別の3項目の名簿を自治会用に作成している。
(以下ソースにて)
東京新聞(酒井健) 2024年7月21日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/341395?rct=t_news
引用元: ・【個人情報】自治会からなぜ、入学祝いの案内状が? 名簿流出を心配した家族が提供元を調べたら [窓際被告★]
個人情報保護法違反だろ墨田区教育委員会
悪用されるリスクもなにも、個人情報を悪用するようなカスは家族構成や年齢全て掴んでるし
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