1: ちょる ★ 2024/07/19(金) 11:13:11.16 ID:??? TID:choru
学習効果が低下する6時間目をやめることで放課後に新たな時間を作り出そうと、長谷川さんは校長会と協議を重ね、6時間目の日を段階的に減らしていった。削った授業数を補うため、夏休みと冬休みを徐々に短縮。昨年度から6時間授業を週1日だけにし、夏休みを25日間まで縮めた。 「時間的にも精神的にも余裕ができ、より細やかに生徒に向き合えるようになった」と、市立古賀北中校長の島居隆浩さんは話す。午後5時前には、全生徒が下校。教員も早く学校を出て保育所に子どもを迎えに行けるようになり、同僚らに気兼ねせず働けるようになったという。
長谷川さんが「最初は考えもしなかった」という効果も出ている。
経済的に厳しい家庭にとって、給食がない夏休みは食事を用意する手間や費用が増し、子どもが家にいることで余計な光熱費が家計にのしかかる。
25日間に踏み切った昨年の夏休み明け、長谷川さんは中学生を育てるひとり親の女性に言われた。
「お金がないから高校や大学に行かせられないとは言いたくないので、必死に働いています。夏休みが短くなって、学校で子どもを見てもらえ、安心して働けるようになりました」
古賀市では6時間授業の見直しと並行し、校則の簡素化や部活動の縮小、水泳授業の民間委託など、教員の負担軽減策を次々に打ち出してきた。
その結果、精神疾患による休職者は大きく減り、20年度以降は22年度の1人だけに。校長との面談で「古賀以外では働きたくない」と言う教員も少なくなく、市外へ転出した教員からは、あまりの労働環境の違いに「古賀に戻して」との訴えも届く。「学校はブラック職場」とすり込まれ、教員になるつもりがないまま教育実習に来た学生が、「ブラックではなかった」と思い直し、採用試験を受けるケースも複数出ている。
詳しくはこちら
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240718-OYT1T50248/
引用元: ・【教育】夏休みが39日→25日になった福岡・古賀市の小中学校 教員・家庭から喜びの声
2: 名無しさん 2024/07/19(金) 11:18:47.36 ID:6iLro
子供たちはどう思ってるんだろう
3: 名無しさん 2024/07/19(金) 11:19:18.32 ID:7GNQM
学校は託児所じゃないんだけどなあ
4: 名無しさん 2024/07/19(金) 11:21:05.36 ID:B0RVo
25日はいかにも短いな
5: 名無しさん 2024/07/19(金) 11:21:45.46 ID:e5m7h
くそ暑いのに登校させるとか猛暑日が増えている流れに逆行しているのな
貧困層親のエゴだな
6: 名無しさん 2024/07/19(金) 11:23:24.17 ID:aWfkk
取り組みとして評価できるの珍しいな。
7: 名無しさん 2024/07/19(金) 11:23:45.44 ID:WAU9Q
貧困家庭優先
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