昨夏の甲子園で優勝した慶応が、神奈川大会5回戦で桐蔭学園に2-4で敗れ、連覇が途絶えた。
2-2で迎えた9回に無死満塁のピンチを迎えた。5番手の鈴木佳門投手(3年)が桐蔭学園の深松風太外野手(3年)に決勝の2点適時打をセンター前に運ばれた。9回の裏も反撃及ばず、連覇を目指した夏が終わった。
終盤まで一進一退の攻防だった。1-1で迎えた7回表の守備、4回途中から2番手で登板したエース・小宅雅己投手(2年)が相手打線に捕まり勝ち越しを許した。
打線も桐蔭学園のアンダースロー右腕、杉本早由貴投手(3年)を打ちあぐねた。8回に慶応唯一の「丸刈りボーイ」の酒井一玖内野手(2年)が中前適時打で同点としたが、2死満塁の勝ち越し機は桐蔭学園の2番手中村流彗(れあ)投手(3年)に抑えられた。
森林貴彦監督(51)が指揮を執り「エンジョイ・ベースボール」を掲げてきた慶応は昨夏、丸田湊斗外野手(慶大1年)らの活躍で107年ぶりに全国制覇を達成。高校野球界の枠を超え、社会現象にもなった。
昨夏の優勝投手であるエースの小宅に加え、主将を務める加藤右悟捕手(3年)のリードも評価が高く、この夏も神奈川大会で優勝候補の一角と目されていた。https://news.yahoo.co.jp/articles/d30cbf66855de8164ba0c26c171ab15645d55e0b
引用元: ・【高校野球】昨夏甲子園優勝の慶応敗れ連覇ならず 桐蔭学園のアンダースロー杉本を打ちあぐねる/神奈川 [阿弥陀ヶ峰★]
これは甲子園行って欲しいなあ
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