日経平均株価は午前9時の取引開始直後、500円以上値を下げて始まりました。わずか数分間でさらに下げ、一時1000円近い値下がりとなりました。
17日、トランプ前大統領や河野デジタル大臣の円安ドル高への警戒感を示す発言が報じられたことをきっかけに、急激に円高が進み、株安につながっていると市場関係者は見ています。
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日経平均株価、一時900円安
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB180KH0Y4A710C2000000/
外国為替市場で一時1ドル=155円台まで円高・ドル安が進んだことも、海外売上高比率が高い主力株に利益確定売りを誘った。
トヨタ自動車と日立製作所がそれぞれ3%超値下がりする場面があった。
17日の米市場では主な半導体株で算出するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が7%安となり、投資家心理を冷やした。
バイデン米政権が先端半導体技術を中国に提供し続ければ厳しい貿易制限措置を検討すると伝わったことが嫌気された。
引用元: ・【円高嫌気】日経平均株価、一時1000円近い値下がり
そろそろ手仕舞いの時期だろう
ドル建てチャートでみて
市場介入をやってるのかも分からんね。
ここで円高方向に持っていけたら、神田財務官も日本円を守った男として、
ハクを付けて天下りできる。
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