【手足口病（てあしくちびょう）】
手足口病とは、手のひらや足の裏、口の中などに小さな水ぶくれのような発疹（ほっしん）ができるウイルス感染症です。
「手足口病」の全国の患者の数が15週連続で増加し、この時期としては過去10年で最も多くなっています。
「手足口病」は、手や足、口の中に水疱性の発疹ができるウイルス性の感染症で、主に夏場に4歳くらいまでの子どもを中心に広がります。
国立感染症研究所によりますと、全国およそ3000の小児科で今月7日までの1週間に報告された患者は1医療機関あたり11.46人と
前の週より3.01人増えました。（以下略）
TBS NEWS DIG 7月18日
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1298302
◆ニュー速＋ 記事情報提供スレ 148◆より
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引用元: ・【病気】「手足口病」この時期では過去10年で最多 15週連続増 1医療機関あたり11.46人［R6/7/18］
過去の流行状況見れば分かるけど、
コロナ禍以前は隔年で今年と同程度くらいの流行はあった
コロナ禍はいってからは感染症対策が強化されていたためか今年になるまで大きな流行はなかった
手足口病は今年の患者の年齢別割合見てもわかるけど、患者のほとんどは５歳以下
これまで大きな流行を経験していない世代なので、初感染の子も多いというのも流行を大きくしている原因だろうが、
何よりコロナ禍以来の感染症対策がコロナ禍以前と同等レベルにまで落ちてしまったというのが、
そもそも大流行を起こした原因だろう
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