「尾行に憧れた」「電車で可愛い子おるなぁと…」今田耕司の“尾行欲”に女性視聴者ドン引き

　この日の放送では、浮気・不倫が増えるとされる夏シーズンに合わせ、“浮気調査の女帝”と呼ばれる女性探偵・児西厚美氏をスタジオに招き、浮気調査の実態を深掘り。これまでに5000件以上の浮気・不倫調査を担当してきたという驚異の経歴を持つ児西氏に、出演者たちが興味を示す中、MC今田は以前より“尾行”への憧れがあるようで、冗談ながらにこう語った。

「でもやっぱり、憧れたもんな。尾行ってな。やっぱり理性で抑えてきたところあるよ、尾行。電車で可愛い子おるなぁて思って…ほんで、『同じ駅で降りたがな！』って時に、（自分の進行方向とは）逆へ行った時に、時間がある時は、『ちょっとあっちついて行ってみようかなぁ』て。いや、抑えたよ、理性で！」

　理性で抑えていたという今田の“尾行欲”に、出演者達から「それは怖い方の尾行です！」などツッコミが飛び交い、スタジオは大盛り上がりとなったが、ネット上には冷ややかな声が寄せられたようだ。

「一部の女性視聴者からは《普通に怖すぎる》《実際にはやってなくても、その考えに至るのが怖い》など、恐怖を感じたという声があがりました。行動に移してないとはいえ、見ず知らずの女性への“尾行欲”をテレビでオープンに話すのはマズかったかもしれません」（週刊誌記者）

　探偵が依頼を受けて調査のために尾行をすることは違法ではないが、今田が語った“ちょっとあっちついて行ってみようかなぁ”という気持ちを実行した場合、軽犯罪法違反にあたる恐れがある。「理性で抑えたよ！」と何度も主張していたが、女性視聴者にとって笑える話ではなかったようだ。

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