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そしてその様子を写した写真が全世界で話題になっている。
拳を突き上げるトランプ前大統領、その背後には青空と星条旗……まるで映画のワンシーンのような印象的な一枚。撮影したカメラマンはAP通信所属のチーフカメラマンで、ピュリッツァー賞受賞歴もある実力派だ。
あまりにもドラマチックな写真であったことから、アメリカ国内では「ある動き」が早速、見られた。
1枚5000円前後で販売
「ネット上ではこの写真を利用してデザインされたTシャツが次々に販売されています。中には事件から5時間後にはネットの通販サイトのページが立ち上がっているものもありました」
どの商品も拳を振り上げたトランプ氏の写真を大きく使っており、「Fight」など印象的な文言も記されているデザインもあった。
値段は29~35ドル、日本円で約5000円前後。日本からも購入できるものもあるようだ。
「すでにプリントされて店頭で販売されているものもあります。中には購入し、着用している様子をSNSに投稿している人たちもいるようです」
これらのTシャツはSNSにも投稿され、瞬く間に全世界へと拡散された。特に日本人は、このTシャツを見て、《仕事が早い》《このスピード感見習うところがある》《資本主義》などと投稿、面白がっているもの目立った。
しかし、そんな言葉とノリで済ませていいものではない。
「Tシャツを巡ってはアメリカでは賛否両論が巻き起こっています。亡くなった方もいますし、これはトランプ前大統領に対する明らかな暗殺未遂事件。写真自体はドラマチックなものかもしれませんが、命、政治、選挙、そして民主主義に関わる問題。中には収益は全額トランプ前大統領に寄付する、と言っている業者もいますが、理由はどうあれ第三者が利益を得ようとする行為は許し難いものです」
トランプ前大統領が勇敢な姿を披露できたのは、不幸中の幸いで命あってのこと。むしろ集まった観衆が犠牲になっている。いくら印象的な写真だとはいえ、カネもうけに使ったり、茶化すような行動や発言は死者を冒涜する行為といっても過言ではない。
遠い国の出来事かもしれないが、今一度考えてみてほしい。
※全文はソースで。
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「奇跡の2枚」トランプ氏襲撃写真が “歴史的名画” と一致!「次期大統領、これが決定打」と話題に ★2 [煮卵★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1720946566/
引用元: ・「…写真Tシャツ」…銃撃5時間後、1枚5000円で販売されたトランプ氏Tシャツに賛否両論 [少考さん★]
これだったら トランプは文句言わないんじゃないか、まあ もうちょっと安くして大量に売りさばいてほしいって言うかもしれんが
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