ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の4日(現地時間)、本格的な休暇シーズンが始まり、ハンプトンの食品物価が上がっているにも関わらず、「キムチ・チーズ・クロワッサン」などのメニューが富裕層に珍味になったと報じた。
ハンプトン近くの食料品市場であるラウンド・スワンプ・ファームの物価は2020年より30~50%上昇したことが分かった。ツナサラダの値段は35ドル(約5600円)、クッキー1袋は12ドルだ。
イーストハンプトンのある市場では、ロブスターサラダバゲットを1ポンド当たり120ドルで販売して注目を集めた。
WSJは、このように莫大な物価にもハンプトンの避暑客が並んで食べ物を買っていると言った。WSJは「ハンプトンはポルシェとメルセデスベンツの高級車が街に並んでおり、海辺の所々にエルメスのサンダルが置かれているなど、富裕層がよく訪れる場所だから」と説明した。
WSJは8.5ドルという価格でキムチ・チーズ・クロワッサンを売る店も話題だと紹介した。
パン屋側は「キムチ・チーズ・クロワッサンは手間のかかる料理なので店で一番高いパンの一つ」と紹介した。パン屋関係はWSJとのインタビューで、「我々はキムチを直接漬けるなど、料理に細心の注意を払って作っている。これは決して一般なクロワッサンではない」と語った。
該当パン屋はキムチとチーズをのせたクロワッサンをハンドバッグを連想させるほど華やかな包装に入れて販売する。
ニューヨークでコンサルタントとして働くある顧客は、ここで「クロワッサン6個とキャンディー2袋を買うために約56ドルを使った」と話した。
中央日報日本語版 2024.07.10 11:09
https://japanese.joins.com/JArticle/320971
引用元: ・キムチを入れたら大ヒット…米国富裕層地域で大騒ぎの「キムチ・チーズ・クロワッサン」の正体 [7/10] [ばーど★]
クロワッサンである必要無いな…
キムチテロやめて
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