産経新聞
7日投開票された東京都知事選で、前参院議員の蓮舫氏=立憲民主党を離党=は3選した小池百合子都知事に敗れるばかりか、新鋭の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の後塵(こうじん)も拝し、3位に沈んだ。都内62市区町村の中で、蓮舫氏が小池氏に次ぐ2位だったのは9市町村にとどまる。23区は全てで石丸氏に敗れ、3位となった。蓮舫氏について衆院選くら替えを期待する支援者の声は根強いが、選挙区を決める際は慎重な分析が必要となる。
集票力の低下あらわに
「私はもう一度、一緒に、政治家として働きたい。もったいないもの、蓮舫」
立憲民主党の辻元清美代表代行は7日夜、都内のホールに設営した選挙事務所で蓮舫氏にこう語り掛けると、支援者が詰めかけた会場から「そうだ!」の掛け声と拍手が湧いた。開票作業が進む中、敗北が確実視された蓮舫氏に地方議員や支援者が寄せたメッセージは、都知事選出馬への感謝に加え、国政復帰を切望する思いがにじむものとなった。
ただ、都知事選の結果は蓮舫氏の集票力の低下を裏付ける形となった。
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https://www.sankei.com/article/20240709-JYBEJS3JI5ENHMTIAPFMRQGJ4Y/
引用元: ・【東京都知事選】蓮舫氏「2位」9市町村にとどまる 23区全て「3位」で衆院くら替え黄色信号 [ぐれ★]
辻本みたいに
国民はしっかり見てるぞ
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