児童が通う小学校のプールは、ろ過ポンプの故障が判明したため、1年生から3年生は、近くの小学校で。4年生から6年生は、事故があった中学校のプールで、水泳の授業を行っていました。
縦向きに25mを泳ぐグループと、横向きに泳ぐグループに分かれていて、溺れた児童は横向きに泳ぐグループだったということです。
同じグループで泳いでいたほかの児童2人が、プールの縦の中心から2mほど離れたプールサイド付近で、溺れた児童を見つけて引き上げました。意識がない状態で、救急搬送されたということです。
児童の容態について、高知市教育委員会は、「医療情報のため伝えられない」として明らかにしていません。
当時、プールには、3人の教員がいたということです。溺れた児童がいた、横向きに泳ぐグループでは、泳ぎの苦手な児童を10人ずつに分け、1人が10人を見ていたということです。児童たちは、プールサイドにつかまって、バタ足の練習をしていました。
小学校のプールの水深は100から119cmで、事故があった中学校のプールの水深は114から132.5cmだったということです。
高知市 松下整 教育長
「安全が確保されるべき学校現場で、このような事故が起きたことを、心からお詫び申し上げます」
テレビ高知
7/5(金) 18:51配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/88b12ccbc10580c31260508c4c9c1440669e0ed1
引用元: ・【高知】水泳の授業で小学生が溺れ、意識が無い状態で救急搬送…ろ過ポンプ故障のため、近くの中学校のプールを借りての授業中 [香味焙煎★]
後遺症が残るレベルか
教員は極刑が妥当
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