「ファンタスム(幻想)」はどこで生まれるのか──? ポルノ関係者にこの質問を投げかければ、「日本」という答えが返ってくる可能性が高い。数字は明白に示している。大手ポルノ共有サイト「Pornhub」で、2019年からもっとも多く検索されたワードは「ヘンタイ」(ポルノ漫画、ポルノアニメ)、そして2番目は「日本人」である。
この流行は世界的なもので、ポーランドからメキシコまで、男女問わず長く続いている。まったく驚くべきことだ。
そこで数々の疑問が浮かぶ。長らく青少年のコンテンツだった漫画が、どうして大人の隠れ場に入り込んできたのだろうか? 文化的に非常に特殊な日本のエロティシズム(たとえば、日本の学校の制服、セーラー服のキャラクターがやたらと登場するなど)は、どのようにしてここまでユニバーサルな、普遍的なものになったのだろうか? そしていったいどういうわけで、この20年の間に「好みの分かれる戯画的なヘンタイ」(要するに、女子高生が触手だらけの生き物と交わるといったようなもの)から、「大衆受けするヘンタイ」へと流れが変わったのだろうか。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7a02a2c2eb5463b9af8c6198c3662a29ad1689fa
引用元: ・【国際】「ヘンタイ」の世界的成功を、仏高級紙が真面目に分析─「なぜ日本のエロティシズムがここまでユニバーサルなものに?」
そこで妄想が炸裂したのである
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