包丁を持った外国人らしき強盗、家に押し入り一夜を過ごし通報され逮捕

神奈川県警によりますと、通報があったのは3日午前10時半過ぎで、警察官が現場に駆けつけたところこの家から外国人とみられる男が飛び出してきたため、住居侵入の疑いで現行犯逮捕しました。

住人の20代男性は県警に対し、「この男が前日の午後11時頃から家にいた。 手足を縛られていた。 金を出せと言われ、現金10万円くらいを盗まれた」という趣旨の話をしているということです。

この家は男性と50代の母親、70代の祖母の3人暮らしで、当時は全員が在宅していましたが、いずれもケガなどはないとみられています。
一方、男は確保された時には刃物や盗んだとされる現金を持っておらず、県警が男から話を聞くなどして詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82bc031e3c5ac6d1967cefb29ad1f6f0a50a8dcb