山上被告は「施設内に入った」とも供述したが、氏に近づけず計画は失敗。詳細な行動は防犯カメラ捜査などで明らかにならなかったが、捜査当局は発射の準備を整えて執拗(しつよう)に氏を狙っていたとみている。
参院選の選挙期間中だった当時、氏は応援演説で全国を遊説していた。銃撃事件の前日となる2022年7月7日は、岡山市の市民会館(現在は閉館)である演説会に参加することになっていた。
山上被告はこの頃、氏を標的に絞り込み、その行動を調べていたとされる。演説会の日程を事前に知った被告は手製の銃をかばんに入れ、自宅のある奈良から岡山に向かったことが分かっている。
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引用元: ・【銃撃事件】山上被告、事件前日の岡山で「手製銃に銃弾装?して狙った」と供述
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