https://www.tokyo-np.co.jp/article/337006
2024年7月1日 06時00分
7月7日投開票の東京都知事選に絡み、東京新聞は29、30日、電話調査を実施した。明治神宮外苑の再開発で多数の樹木を伐採することに否定的な意見が7割超に上った。否定的な声は高齢世代に多く、70代以上では8割以上だった。望む政策のトップは「医療や福祉」だった。(三宅千智)
◆高齢者ほど伐採に否定的
神宮外苑の再開発に伴う多数の樹木伐採について「反対」は41.3%、「どちらかといえば反対」は30.8%。「賛成」は14.7%、「どちらかといえば賛成」は13.1%だった。
年代別では、年齢層が上がるほど「反対」の割合が高かった。「どちらかといえば」を含めて50代は計72.6%、60代は75.4%、70代では82.4%、80歳以上は82.8%を占めた。一方、30代では「賛成」が最多の37.6%だった。
支持政党別では、立憲民主、共産、れいわ新選組のそれぞれを支持と答えた人の9割以上が樹木伐採に「反対」で、自民、公明支持層は賛否が拮抗(きっこう)した。「賛成」が最多は、国民民主支持層の35.9%だった。
(略)
調査はコンピューターで無作為に選んだ番号への自動音声応答通話(オートコール)方式を使い、都内の有権者と答えた1038人(固定電話523人、携帯電話515人)から有効回答を得た。
※全文はソースで。
引用元: ・神宮外苑の樹木伐採、反対は7割 都知事選電話調査 求める優先課題、最多は「医療・福祉」:東京新聞 [少考さん★]
東京新聞の世論調査なんて誰が信じるんだよ
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