牛歩の市民団体「警備員の合図に問題」「飛び出したわけではない」 辺野古ダンプ事故
現場は辺野古移設工事に使う土砂を搬出する安和港の近く。土砂搬入のダンプカーに抗議するため車道に出た女性を名護市の警備員、宇佐美芳和(よしかず)さん(47)が止めに入り、その際、左折したダンプに2人とも巻き込まれたとみられている。
今回の事故現場や隣接する本部町内の土砂搬出港近くで抗議活動をしている市民団体によると、牛歩で抗議者が道路を横断し終わると、警備員がダンプカーに合図を送り、1台だけ出すという「暗黙のルール」があったが、2台続けてダンプカーを出すこともあったという。
引用元: ・普天間の市民団体「死んだ警備員の合図のしかたが悪い」 [595582602]
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