主催団体の一つで、昨年7月に結成された当事者団体「スカイツリーラインLGBTQフレンズ」(草加市)の岩井紀穂(かずほ)代表は「LGBTを含め、それぞれがのオリジナルの幸せを追求できる社会であってほしい」と展望を語った。会場では同性婚に関するシール投票で、約140枚のシールが賛成側を埋め尽くした。市内に住む6歳の女の子も、岩井代表から「女の人同士、男の人同士とか、いろいろなカップルがいるよね。
いいと思う?」と聞かれ、うなずいて賛成にぺたり。見守った女の子の母親(37)は「職場には同性カップルに関する社内規定があり、『レインボープライド』のイベントにも参加している。同僚にも当事者がいる」とほほ笑んだ。
展示会は同団体と、これまでに全国27カ所で展示を行ったNPO「カラフルブランケッツ」が主催。
各カップルが寄り添う写真のパネルでは、共に生きる喜びと、法的な婚姻関係でないことによる不安が手書きメッセージから伝わる。
万が一の時に備える遺言や後見制度も紹介されたが、「外国人パートナーが配偶者として在留できない」「パートナーの子どもを育てていても一緒に親権者になれない」など困難は多い。
全国の当事者は「妊活したくても補助金どころか生殖医療すらできない」「サービスを受けられないのが当たり前になっている」と切実なメッセージを寄せた。
続きは埼玉新聞 2024/06/30/18:08
https://www.saitama-np.co.jp/articles/87935/postDetail
引用元: ・【LGBT】親権者になれないパートナーの子、LGBTQ当事者ら困難多く「妊活したくても補助金どころか生殖医療すらできない」 [おっさん友の会★]
アメリカだと同姓愛カップルによる養子への性的虐待が問題になってるし
裏でひっそり楽しんでほしい
不自然に無理やり造り出すのはもう神様の領域じゃね
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