2024.06.30 07:00
自覚症状がないまま進行する慢性腎不全。50才で糖尿病性腎症による慢性腎不全を発症したグレート義太夫さんは息切れ、倦怠感で「死にかけた」という。
腎臓の機能は加齢とともに低下するが、なるべく早く気づいておきたいもの。おしっこや健康診断の結果からわかるチェックリストで腎臓の状態を今すぐ確認しよう!
教えてくれた人
グレート義太夫さん(65)/お笑い芸人
上月正博さん/医師。東北大学名誉教授、山形県立保健医療大学理事長
黒尾誠さん/医師。『腎臓が寿命を決める』(幻冬舎新書)の著者、自治医科大学分子病態治療研究センター抗加齢医学研究部教授
50代で人工透析を開始したグレート義太夫さん「めまいと吐き気がすごくて死ぬなと思った」
重篤な疾患につながりかねない腎臓の不調で、身体にどのようなシグナルが現われるのか。
「15年前、50才になった頃、全身にだるさを感じて疲れやすくなった。歩いているとすぐに息切れがして、近所のコンビニまで歩くのもしんどくなりました」
そう語るのは、お笑い芸人のグレート義太夫さん(65)。暴飲暴食がたたり36才で糖尿病を発症した義太夫さんは、その後も生活習慣を改善しなかった。
「じゃがバターが大好きで、毎日バターを塗りたくって食べていました。深夜の焼肉もしょっちゅう。でも野菜は全然食べなくてね。
50才の時に全身に吹き出物ができて、かゆいし疲れやすいし、めまいと吐き気もすごくて、これは死ぬなと思いました。それで病院に行ったら、糖尿病性腎症による慢性腎不全だと」
以来、義太夫さんは現在に至るまで週3回の人工透析を受けている。
倦怠感、息切れは、腎機能低下の典型的な症状だが見逃しやすい
https://kaigo-postseven.com/160202
引用元: ・【特集】 「死ぬなと思った」グレート義太夫さんは人工透析中 怖い腎機能低下を早期発見する自己チェックリスト「透明の尿は要注意」 [朝一から閉店までφ★]
>週3回の人工透析
不摂生やって腎臓壊した奴も3割負担で受けられるわけ?
>じゃがバターが大好きで、毎日バターを塗りたくって食べていました。深夜の焼肉もしょっちゅう。
>でも野菜は全然食べなくてね。
あの方は大丈夫でしょうか
ままあること
無精して怪談使わずエレベーター生活やら定期検診してなかったんだろうな
腎臓行くまでに尿糖やらタンパクやらジャバシャバ出てるからな
コメント