28日午前8時すぎ、愛知県豊橋市の豊橋市市立くすのき特別支援学校で、「『次亜塩素酸カルシウム』を『ポリ塩化パック』の入ったタンクに入れてしまった」と教頭から119番通報がありました。
豊橋市教育委員会や消防によりますと、学校内にあるプールの機械室で、教員が、水を消毒するためのプール消毒液「次亜塩素酸カルシウム」をタンクに入れようとしたところ、誤って隣に並んでいる別のタンクに入れました。
その後、タンク内で化学反応が起き、塩素ガスが発生したということです。
体調不良を訴えた人は確認されておらず、周辺の住宅にも大きな影響はなかったということです。
28日、学校は臨時休校となりましたが、7月1日からは通常に戻る予定で、プールに関しては、安全が確認できるまで、授業を中止するということです。
さらに27日には、隣の岐阜県でも。
各務原市教育委員会によりますと、午前7時半すぎ、各務原市立鵜沼第二小学校のプール機械室で、「次亜塩素酸ナトリウム」を誤って、違うタンクに入れてしまい、塩素ガスが発生しました。
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メーテレ 2024/06/28 18:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/82dbef0832b74ecca10f3ee9927b2c1e5de6880f
引用元: ・【愛知】プール授業前に学校で有毒な「塩素ガス」発生 教員が薬品を間違えてタンクに注入するケース相次ぐ [おっさん友の会★]
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