同日、粗品は大阪で自身初の音楽ツアーを開催しており、そのゲストにあの率いるロックバンド「I’s」も出演しており、番組ではその感想を語っていた。
序盤からお互いのパフォーマンスを褒め合っていた二人。ライブ中、あのがとある曲中でアドリブをきかせ、粗品の亡くなった父の話を匂わせる歌詞を歌ったということに触れ、「もう僕もそれは考えてなくて、もうなんか歌ってたら(粗品の)顔が浮かんだ」と語る場面もあった。
しばらくお互いの音楽トークに花を咲かせていたが、番組中盤、粗品が「大したことじゃないねんけど、今日喋りたいことメモってきたんよ」と展開。あのに向かって「過小評価されてるな?」と語りかけ、あのの才能を称賛し始めた。
「かなり今もね、もちろん評価は高いし、世間からの注目度も関心も。可愛いって言ってもらうやろうし、歌もいいって言ってもらうやろうし、 演技もいいって言ってもらうやろうし。 バラエティ出たら面白いって言ってもらうの多いと思うねん」
粗品はそれでもまだ足りないとし、あののマルチな才能についてそれぞれの専門家がもっと褒めるべきだと主張。
「俺が言えんのはやっぱお笑いの部分とか、ちょくちょく色んな媒体でも言ってるけど、やっぱりあのという女は面白いし、トークもできるし、自分で落とせるし、ツッコミもできるしみたいな」
そして「でも天才は言われへんねん。カリスマはね、あんまり言われないんですよ。嫉妬の対象やから。だから過小評価にとどまってしまうんですが、ファンの人にはもっとそれをわかってほしい」と持論を展開。
粗品の発言が連日ネットニュースで取り上げられていることにも触れ、「俺って結構な今声大きいのよ何言っても」「YouTube毎日更新して、もうどんなしょうもない話しても俺(ニュースに)でんねん」と前置き。そのうえで、「この大きい声を俺は、あのの魅力を伝えるのに使いたい。今日は」と宣言した。
この粗品の熱いトークに、思わずあのも「大好きじゃん。僕のこと」と反応。その後、20分以上にわたってあのを褒め続けた。
エンディングトークでは、あのが号泣。息も絶え絶えにお知らせを読んでいたが。その姿を見た粗品は爆笑しながら写真を撮影。お知らせを読み終わったあと、あのは「いやもうなんかCM中熱すぎてもう粗品が。粗品が先にめっちゃ泣き始めて」と反論。生配信アプリ「17LIVE」では目を拭うような仕草をしていた粗品の姿も確認できた。
この二人の親密な雰囲気に、驚いたリスナーも多かったよう。Xでは「面白かった」と称賛する声とともに、「聞いていて恥ずかしかった」という感想も寄せられていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb700e4d2fb589f91004f817574885b04923fde
引用元: ・粗品 ラジオであのを20分以上大絶賛、2人で落涙…あまりの“親密さ”に「聞いてられんかった」とリスナー動揺 [ネギうどん★]
どっちもラジオに向いていない。
タレントとしては終わっていく人
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