LINE・Instagram・TikTok・XのいずれかのSNSを利用している小中学生は増えており、63%となった。
特に中学生は、ほとんどが利用している状態だ。小学校高学年または中学入学時にスマホデビューすることが多いが、それをきっかけにSNSを利用し始めていると考えられる。
ただし、ほとんどのSNSは利用規約で13歳以上対象であり、LINEも12歳以上推奨となっている。対象外にも関わらず、多くの小学生が利用してしまっているのだ。
サービス別の利用率の推移を見ると、LINE・Instagram・TikTokの利用率が上がっている。また多くのSNSで、男子より女子のほうが利用率が高い傾向にある。
ただしX(Twitter)のみ減少傾向であり、イーロン・マスク氏買収後の混乱の影響が出たと考えられる。大学生でもXの利用は減少傾向にあったが、それと同様の変化が見られるのだ。
各サービスの利用頻度で1時間以上利用する割合を分析したところ、中学生女子はいずれのサービスも利用頻度が高くなっていた。
中学生に関して、この3年間の利用率・利用頻度の変化をサービス別で見ると、特にTikTok・Instagramの利用率が増え、利用頻度も増えていた。
TikTok・Instagramは若者中心に勢いがある一方、Xは苦戦しているというわけだ。
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引用元: ・【TikTok・Instagram・LINEは伸びる一方、Xは苦戦】小中学生にとってX(Twitter)は「知らない子」になりつつある
綺麗なお姉さんを装った投稿0件の詐欺師ばかり
危険すぎワロタw
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