米カリフォルニア州ペタルーマで先日、毎年恒例の「世界一醜い犬コンテスト(ワールド・アグリエスト・ドッグ・コンテスト)」が開催され、ペキニーズのワイルド・サン(8)が優勝、パグのローマ(14)が準優勝した。
34回目となるコンテストでは、8頭の犬が争った。ほとんどは保護施設から引き取られた犬たちだ。主催者のウェブサイトには「血統がペットを定義するものではない。すべての犬を特別でユニークなものにしている欠点をたたえる」との趣旨が記されている。
ワイルド・サンのユニークな外見は、生後10週の時にジステンパーに感染したことから生まれたという。病気のせいで歯が生えなくなり、舌が垂れ下がった状態になり、片方の足に筋肉障害が生じた。プロフィルで「彼は生き延びましたが、永久的な損傷は残りました。歯が生えてこなかったため、舌は出たままで、右前足は24時間パドルをこぎ続けています」と説明している。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/306972
引用元: ・「世界で最も醜い犬コンテスト」開催 優勝した犬がこちら [595582602]
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