入管関係者によると、男性は2013年にトルコから短期滞在の査証(ビザ)免除措置を利用して来日。
2回目の難民認定申請中だった昨年7月、クルド人同士のけんかに関与し他の6人とともに
殺人未遂容疑で逮捕された。
さいたま地検は9月、7人全員を不起訴処分とし、男性は11月に強制送還の処分を受け自主的に帰国したという。ところが、今年5月9日、男性を支援する日本人弁護士から東京出入国在留管理局(東京入管)に対し、
男性の上陸許可を求める要望書が出され、男性は同じ日にビザ免除措置を利用して羽田空港へ到着した。
要望書は「殺人未遂事件で負傷した右腕の治療とリハビリを日本で行いたい」
「病院の未払い金200万円を支払いたい」などとし、滞在期間を1カ月としていたという。
ところが、実際の所持金は7千円しかなく、東京入管が上陸拒否したところ、
男性は床に寝そべり「帰りたくない」「救急車を呼べ」などと叫んだため、羽田空港内の入管施設へ収容した。
引用元: ・再入国の強制送還クルド人「日本で負傷した腕の治療と以前の未払い治療費200万円払いたい」→入国拒否 [271912485]
外人はあかんわ
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